Accademia Italiana

本格的に学びたい方のためのイタリア語教室。アカデミア イタリアーナ

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唐木 麻美 )

「コーヒーの効能」

イタリア語ではコーヒーはCaffè(カッフェ)と言い、一般的に飲まれているのは、日本でよく知られているようにcaffè espressoです。挽いたコーヒー豆を入れたフィルターに沸騰した水を加圧して漉した物です。量は水出しコーヒーと比べると少ないのですが味は濃厚です。

イタリアの朝には欠かせず、何はともあれまずはcaffèとなります。

先日偶然目にした記事によると、飲む以外にコーヒーには実に多様な効能があるようです。 コーヒー・ブレイク用にこの記事をご紹介しましょう。

「コーヒーはふけを防いで、セルライトを撃退する。コーヒーの新しい効能。

あなたは美容のためにコーヒーを使おうと思ったことはない? コーヒー独自の効能は本当にたくさんあって、ここであなたが知らなかった有効な使い方を紹介しましょう。

コーヒーはイタリア人の習慣の中でもパントリーの中でも欠かすことのできない食材で、頭をしっかり働かせて一日を始めるためには絶対に必要だわ。でも別のやり方で他の事にも使うことができるって知っていた?どんな使い方があるかしら?

例えば、 コーヒーを淹れた後のコーヒー豆はセルライトを撃退するのに役立つ:泡ぶろ用の入浴剤bagno schiuma バンニョ・スキューマ(イタリアでは泡ぶろが一般的で、各自入浴前にbagno schiumaを浴槽に入れて水を溜めて泡ぶろにして入浴する。)と温水をティースプーンに一杯、そこにコーヒー豆を合わせてよく混ぜる。そしてマスクをするみたいに太ももに塗る、15分間じっとしてから水で洗い流す。

もしあなたが料理愛好家だったら、手に魚や玉ねぎなどの食べ物のにおいがついてしまうことがあるでしょう?手のひらに挽いたコーヒー豆をこすりつけて、きれいな水で洗えば嫌な臭いも防ぐことができる。

コーヒーは髪にとっても正真正銘の万能薬:コーヒー(液体)と水をブレンドする。ブレンドした混合液を蒸して蒸気を髪に当てると髪はつやつやになって輝くのよ。

コーヒー(液体)をベースにした髪の美容法はもう一つある:シャンプー―をした後、マッサージをしながら髪の毛の根元から先まで透明なフィルムで包むように全体にコーヒーをいきわたらせる。15分ほどおいて水ですすぐ。これはふけを防ぐのに役立つ。

皮膚から老廃物や死んだ表皮の細胞を取り除くスクラブを作る材料としてもコーヒーは最適。

挽いたコーヒー豆とティースプーン2杯のオリーブオイルを混ぜ合わせて顔や体をマッサージする。栄養分たっぷりのオイルの効能のおかげで、肌は老廃物が取り除かれてきれいになるだけでなく柔らかくなる。

コーヒーのかすは目の下のむくみやくま対策にも役に立つ:ティースプーン一杯のコーヒーのかすと同量の低脂肪ヨーグルトを混ぜて、そこにレモンの絞り汁を数滴入れ混ぜ合わせる。冷蔵庫で30分間寝かせてから目の周りに塗り、15分間そのままにする。」

いかがですか?ぜひ役に立ててください。 

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